2019年04月29日
要支援の人にも利用していただけるようになりました!
こんにちは、富士市西部で地域密着型デイサービス「せっちゃん家」を営んでいる鈴木です。
先の「せっちゃん家通信を作りました」のブログでも触れていました要支援の方の受け入れがこのほど市から認められました。具体的には、「介護予防通所介護相当」の指定になります。今後は、介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)に入る、事業対象者(基本チェックリストにより、生活機能の低下がみられた人)や要支援の認定を受けた人達も迎えて、介護予防を目的に食事や入浴などの日常生活上の支援や運動器の機能向上のための支援を日帰りで行うことができるようになりました。
ウチは定員10人の小所帯ですから、要介護の方の受け入れだけでいっぱいだと考えて要支援の方の受け入れはこれまでしてきませんでした(制度上もできませんでした)。ところが、営業で歩くと、一部の居宅介護支援事業所や特に地域包括支援センターから「要支援の人の受け入れはできますか?」と聞かれることが少なくありませんでした。せっちゃん家の現在の稼働状況は決して高いものではないことも鑑がみ、ならば、「求められているのだし、利用者のすそ野を広げるのは悪いことではないのではないか」」と考えた次第です。
4月初めに、市の高齢者支援課を窓口に、「介護予防通所介護相当」の指定申請を出したところ、26日、指定通知書が届きました。これまた、「せっちゃん家通信」にも書きましたが、私は、市が主催した「介護予防サポーター(運動指導者)養成講座を3月に無事終了し、「修了証」を頂いています。そこで学んだ体操なども生かせそうです。今後はぜひ、要支援の方もご利用ください。

先の「せっちゃん家通信を作りました」のブログでも触れていました要支援の方の受け入れがこのほど市から認められました。具体的には、「介護予防通所介護相当」の指定になります。今後は、介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)に入る、事業対象者(基本チェックリストにより、生活機能の低下がみられた人)や要支援の認定を受けた人達も迎えて、介護予防を目的に食事や入浴などの日常生活上の支援や運動器の機能向上のための支援を日帰りで行うことができるようになりました。
ウチは定員10人の小所帯ですから、要介護の方の受け入れだけでいっぱいだと考えて要支援の方の受け入れはこれまでしてきませんでした(制度上もできませんでした)。ところが、営業で歩くと、一部の居宅介護支援事業所や特に地域包括支援センターから「要支援の人の受け入れはできますか?」と聞かれることが少なくありませんでした。せっちゃん家の現在の稼働状況は決して高いものではないことも鑑がみ、ならば、「求められているのだし、利用者のすそ野を広げるのは悪いことではないのではないか」」と考えた次第です。
4月初めに、市の高齢者支援課を窓口に、「介護予防通所介護相当」の指定申請を出したところ、26日、指定通知書が届きました。これまた、「せっちゃん家通信」にも書きましたが、私は、市が主催した「介護予防サポーター(運動指導者)養成講座を3月に無事終了し、「修了証」を頂いています。そこで学んだ体操なども生かせそうです。今後はぜひ、要支援の方もご利用ください。

Posted by チアフル夫婦 at 16:09│Comments(0)
│デイサービスせっちゃん家の日常