介護事務講座を受講
こんにちは、富士市松岡で地域密着型デイサービス「せっちゃん家」の開業を目指しています鈴木です。
地域密着型デイサービスの新規指定に向けて資料を市に提出した私は、退職により自由に使える時間があるのを利用して「介護事務講座」に通い始めました。先に「介護職員初任者研修」を終了した時点で、「介護報酬の請求事務にも精通しておいたほうがいいかな」と考えて受講を申し込んだ次第です。
新規指定の申請を通して知ったのですが、介護報酬は介護事業の業態により違ううえ、デイサービスではサービスを提供した時間で細かく報酬が分かれ(特に今年から1時間刻みになりました)、これに加算、減算項目もあって結構複雑です。請求は専用のソフトを使って国民健康保険団体連合会(国保連)にネット経由でするのですが、その操作にも慣れておきたい。そんなことが理由です。
教室は、富士でなく沼津。高校生の時以来、43年ぶりに東海道線を使っての「通学」となりました。生徒は初任者研修の時より少なく私を入れて4人。初日は、介護保険制度のあらましで、初任者研修の時に学んだことと重複して新味はなかったです。でも計算機を持参させたりして、徐々に請求業務の講義になっていくのでしょう。楽しみです。
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